わくわく作曲先生　セルフスタディコース（初級編） | 情報商材即日キャッシュバック.kenny-rich.com

作曲できるようになる人は、２つのポイントをおさえている人なんですよ。作曲をしたいけど、何から始めたらいいのか分からないという人や作曲に関する本を読んでも身につかない、どこかで聞いたことがあるような曲しか作れない、単純なコード進行しか作れない、コードとメロディが上手く合わない、サビが盛り上がらない、知識はあるが使いこなせない、その原因はある重大なことが欠けているからかもしれませんね。私が作曲を指導するようになって１０年以上がたちますが、作曲ができるようになるためには２つのポイントがあるんですよ。作曲技術を身につけるための２つのポイントとは作曲をするためには知識や才能が必要だと思われています。もちろん知識や才能も必要なのですが、もっと大切な事があるんですよ。現代では作曲に関する本や情報は多く市販されていますが、知識を集めるには苦労しませんよね。しかし、実際に本を手にして読んでみてから自分で納得のいく作曲ができるようになりましたか？何冊も本を読んでも作曲ができないという人も少なくありません。作曲できる人と出来ない人ではどんな違いがあるのでしょうか。作曲することと車の運転というのはとても良く似ているんです。車を運転するためにはまず、自動車学校に行って車を運転する方法や交通ルールなどを学びますよね。知識を学ぶだけではなく、実際に車の操作方法も学びますよね。操作方法だけを頭でわかっていても、意味はなく実際に運転して技術を身につける必要があるわけです。作曲が出来ない人というは、この実際に運転して技術を身につけることが欠けているんですよ。つまり知識を身につけてその知識を実際に使って作曲する練習がとても重要なのです。
知っている事と出来る事というのは、全く別物なんですよ。この事に気付くだけでも、結果は大きく変わると思います。
でも、それだけでは、まだ不十分で、作曲の練習ができていれば作曲はできるようになるでしょう。しかし、いずれ納得のいく曲ができないという壁に必ずぶつかるのです。それは何が原因となるのでしょうか。ここで考えてほしいことは、あなたは本物の作曲ができているかどうかということなんです。全ての人がそうというわけではないのですが、自己流で何となく作曲できてしまった人の中には、本物の作曲を知らずに自己満足の世界から抜け出せない人がとても多いのです。正式に習って初めて、作曲の奥深さに気付くのです。