水泳ベストタイム更新プログラム 〜2軸泳法で4泳法に革命を起こす〜【日本体育大学 水泳部コーチ藤森善弘　監修】 | 情報商材即日キャッシュバック.kenny-rich.com

年齢、レベルに関係なく初心者でもベテランでも、あなたのタイムが伸びる可能性を秘めた方法があるんですよ。私は9年間、藤森コーチにご指導していただき、初代表である2009年世界水泳ローマ大会から2016年のリオデジャネイロ五輪に至るまでの8年間、日本代表として活動してきました。その間、一度も代表落ちをしたことがないのは、藤森コーチの科学的に則ったご指導のおかげなんです。藤森コーチのご指導により、ストリームラインの姿勢を保ちながら水面に浮くことも可能となって泳いでいてもまっすぐな姿勢を維持することができ、泳ぎのスピードアップにも繋がっているんですね。私たちは、練習でも、試合でも、毎回藤森コーチの指導によって、水感が悪いと感じることがなく、毎回自信を持ってレースに臨むことができ、これこそが、チーム藤森の強みであり、今回のリオデジャネイロ五輪では、選手6名も輩出したんですよ。藤森コーチの補強は、とても効率よく全身を鍛えることができるんです。水中練習前の補強は、体操から始まってその後ドライＡ，バランスボールなどを行い、このルーティンは欠かせないものとなっているんですよね。これらの補強やストレッチを行うことで、自分の身体がよくわかるようになったんです。また、ハードな練習によって起きる故障防止に繋がっているんだと思います。陸上で意識して正しい動作を行うことで、水中の動作で使いたい場所の筋肉を動かせるようになるので、ベストタイムの更新に繋がっているんだと感じているんです。私は入学してから、ドライＡ，バランスボールの補強は毎日行い、基本的にはスイム前に行っているんですが、身体全体をあたためて、水泳で使う体幹すべてがしまるようなメニューになっているので、試合当日にも行っているんです。大学の入学当初は、30秒耐えること、回数をこなすことに必死だったんですが、藤森コーチからの伸ばすところはしっかりと伸ばし、手の先から足の先まで緊張させること、陸で変な姿勢を作ると水中の動きに影響すると言う指導を受けたため、１つ１つの種目のポイントを頭に入れて集中するようにしているんですよ。特に私は藤森コーチの指導で左右のバランスが整うようになったんです。右と左、別々に行う動作が多いんですが、右が強く、左が弱い私にとって、体幹が左は崩れたり、耐えられなかったりしたんです。でも、毎日トレーニングを行うことで、左右のバランスが整ったんですね。