認知心理士養成講座 | 情報商材即日キャッシュバック.kenny-rich.com

心理学っていろんな種類があって、どれから手をつけていいのかわからない、臨床心理学、社会心理学、教育心理学、そんなあなたに心理学の基礎となるのは認知心理学なんですよ。心理学に興味がある、人と話のが好きだ、人からよく相談を持ちかけられる、知識をつける事が好きだ、人の役に立ちたい、などこれらに当てはまった方は、認知心理学士の素質がある方かもしれません。あなたは、認知心理士という言葉を聞いたことはあるでしょうか？そもそも、認知という言葉にはいろいろな意味があるんです。意識と同義で用いられている認知、公認と同義として用いられている認知、民法学で用いられている認知などがありますよね。認知の意味は、使用される状況や人によって変わりますが、認知心理士養成講座では、初めに挙げた意識としての認知をご紹介したいと思います。近年問題になっている認知症なども、この意識としての認知として分類することができると思います。私たち人間というのは、何かを考えたり、感じたり、覚えたりして日々の生活を送っていますよね。それこそが、認知なんですよ。認知の過程がなければ、私たちは見たり、聞いたりすることはもちろん、問題を解決したり、経験した出来事を振り返ったりすることができないんですよ。つまり、私たち人間にとって認知は、生活していく上でとても身近な存在であり、必要不可欠なものだといえるのでしょう。世界をどのように見ているのか、音はどのように音楽になるのか、時間の経過はどのようにわかるのか、意識とは何か、記憶はどのように知識になるのか、私たちはどのように文章を読み書きし、会話し、考えるのか、感情は知識活動にどのような影響を及ぼしているのか、など
何気ない日常の疑問を認知の過程から研究する学問を認知心理学と呼ばれているんです。数多くある心理学の分野の中でも認知心理学は、私たちの生活と関わりの深い学問と言えると思います。認知心理士は、その認知心理学を用いて、相談にきたクライアントの状態を把握して、その問題を分析、考察して、解決へと導いているんですよ。認知心理学を学ぶことで、認知心理士として相談者へカウンセリングを行うだけではなく、自分自身を知るためにもその知識を活用していただけるのではないでしょうか。また、すでに他の心理学を勉強されている方がいらっしゃれば、社会心理学や企業心理学、発達心理学など、他の分野の心理学の知識と合わせて学ぶこともできるんです。