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昔、どうして勉強なんてするのかと思ったことがある、誰にほめてもらうためなのか、試験でよい点数を取るためなのか、いい大学に入るためなのか、学校で勉強したことなんて社会に出たらほとんど役に立たないし、東大を卒業してもニートの人だっている、どうして勉強なんてしているんだろうか、まだやりたいことが決まっていなければ選択肢を増やすため、決まっているのであればスタート地点に立つため、学校で学んでいる時点ではスタート地点にすら立っていない、大学に合格することが目的ではない、あなたが将来なりたいものになるためにあなたは今勉強をしているんですよ。例えば、弁護士になりたいのであれば弁護士の資格が必要となりますよね。そのためには、大学を卒業して弁護士の資格を取得しなければいけない、そうしなければスタート地点にすら立てないんですね。そう、あなたはまだスタート地点にすら立っていないんですよ。スタート地点に立つために勉強をして志望校に合格しようとしているはずなんですね。人は一生勉強をし続けなければいけませんし、その勉強は学校の勉強ではなく、スタートを切ったその先も続けなくてはなりませんよね。例えば、医者になってもすぐに仕事ができるわけではない、技術が進歩するごとに学ばなければいけないことは増えていきますよね。あなたが未来を創造していくあなたが本当に叶えたいものがその先にはある、しかし、世の中の一握りの人しか本当に自分のやりたいことができていないんですよね。本当はやりたいことがあるんだけど、自分には無理なんだと言い聞かせている、一生自分に嘘をついて生きていくのはどうなのでしょうか。だからこそ、今あなたに伝えたいのは、そこまでたどり着く為に、親も学校も誰も教えてくれない、あなたの夢を叶えるために本当に必要なことをこれから伝えさせてくださいね。私は現役の東大医学部生なのですが、特に頭がよいというわけではなく、他の子と何も変わらないどころか昔は超落ちこぼれというレッテルを貼られていたんですよ。中学3年の時は、国語のテストで120位中118位という成績を取ってしまうどころか、勉強が好きでもなければやる気さえなく東大なんて程遠い存在だったんですよ。私が受験勉強を始めた高校3年の夏、たった3か月で偏差値４３から７６まで上げることに成功して東大に合格することができたんですよ。そして、東大に入学してから１単位も落としたはなかったですね。