弓道上達の極意〜的中率アップの練習法〜【筑波大学体育会弓道部部長　松尾牧則　監修】 | 情報商材即日キャッシュバック.kenny-rich.com

古流弓術は難しいですよね。特に日置流は戦国時代という背景で形成・発展してきた実践向きの流派であるため、技術が細かく、力の使い方も微妙で複雑なんですね。そのため習得し流儀を理解して引けるまで、それなりの年月を要します。それゆえ、日置流を全て修めた者は弓道界において偉大な弓道家として後世まで知られる存在となります。私も日置流を初心者に教える際、悩む部分は多いんですよ。どうすれば射術をわかり易く指導できるのか、果たして理解してもらえるのか、など初心のうちに日置流の魅力を伝えることは流派継承にも大きく影響しますよね。弓道の動きは微妙にして繊細、わずかなズレが大きな誤射を生み出してしまうんです。指導の際、弓の張り方、弦輪の作り方、矢番えの位置などしきりに指導するのですが、やはり難しいものなんですね。思うに、その一因は生徒があるべき姿を正しくイメージできないことにあるんです。初心者の方は指導を受ける前にあるべき姿をしっかりとイメージすることができ、上級者の方は自らのフォームを確認することができるんですよ。また、指導者の方は、生徒と共に観ることにより、より一層効率的な指導ができるんですね。伝統的に継承されてきた弓術の理論に正しく基づいているという点から、推薦させていただきたいのです。さらに、その中でも現代の射手に必要な知識をわかりやすく解説されているんですよ。このようなことができるのは、きちんとした知識を松尾先生がお持ちなんですね。2つ目は、実践的な稽古方法をわかりやすく示している点からなんですよ。弓道の稽古において、正しい知識が必要なだけではなく、その正しい知識をどのように習得するのかということがとても大切なんですよ。具体的な稽古方法を参考にしながらそれぞれの状況に合わせて工夫できる内容になっていると感じたんですね。先にも述べましたが、松尾先生の指導は弓術の理論に基づいて、わかりやすくかつ実践的なものとなっているんですよ。道具の手入れ方法なども解説されている今回のＤＶＤは初心者から指導者まで多くの方に参考にしていただけるものと確信しているんですよ。なかなか中らず的中率が良くない、早気になってしまう、的中率が安定しない、会が安定せず保てない、思うように指導ができない、なかなか上達できずに停滞している、独学では限界を感じているが、近くに良い指導者がいないなど、あなたはお悩みではありませんか？